西洋史に関する記事
2018年

第一次世界大戦開戦直後にドイツの風刺雑誌『ジンプリツィシムス』に載った風刺画
第一次世界大戦が始まったばかりの時期にドイツの風刺雑誌『ジンプリツィシムス』に載った大戦に関する風刺画を紹介する。

革命歌「インターナショナル」を使用したら著作権料を請求されたという、共産主義が資本主義に負けたような話
2004年の映画の中で革命歌「インターナショナル」を口笛で吹いたところ、著作権料の請求がなされた。この歌の作曲者の著作権保護期間がまだ満了していなかったため。

スターリンは死んだ――そして小物たちが残った(『スターリンの葬送狂騒曲』)
映画『スターリンの葬送狂騒曲』のレビュー。スターリンの死の前後の権力闘争を描いたこの映画は、ソ連の権力中枢を小物たちの集合体のように描き、コミカルさをうまく演出している。
2016年

「東京大学コレクション『マザリナード集成』」展
「マザリナード」と呼ばれる17世紀フランスの政治的パンフレットに関する展覧会の感想。

映画『帰ってきたヒトラー』の巧みなところと残念なところ
ヒトラーが現代に再び現れたという設定の映画『帰ってきたヒトラー』の批評。全般的に言って、ドキュメンタリータッチの原作小説との比較を通じ、映像化の際の困難についても論じる。
全米ライフル協会が出した銃をテーマにしたおとぎ話
全米ライフル協会が運営しているウェブサイトに、ヘンゼルとグレーテルや赤ずきんちゃんが銃を持っていたらどうなっていたかというおとぎ話が掲載されている。
2015年

11月9日のドイツ史
11月9日には、1918年のドイツ革命、ベルリンの壁崩壊などドイツ史上重大な事件が何度か起きている。

『帰ってきたヒトラー』と一人称の語りの恐怖
1945年に死んだはずのアドルフ・ヒトラーが2011年のドイツに現れた――という筋書きの風刺小説『帰ってきたヒトラー』の書評。

アラン・チューリングとマラソン
コンピュータ科学の祖として知られる科学者アラン・チューリングは、マラソンが速かった。
ある政治家が「私の名前を載せるな」と地元紙に求めたところ、その名前を連呼した社説を書かれたこと
政治家が自分の名前を載せるなと新聞社に圧力をかけたのに対し、新聞社はユーモアにあふれた社説で反撃して言論の自由を守った。

